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LITEONの内蔵型DVDマルチドライブ
SHM-165P6Sを買った。
モデル末期ゆえ、箱入りなのに4000円前後の超低価格、RAMも読み書きできる。大満足のドライブである。(故障しなければ、だがw)
あと一つ、とても気に入った点がある。
交換用のベゼルが付属しているのだ。ベゼルとは、ドライブ前面の化粧板部分のことだ。通常は白とかアイボリー、たまに銀とか黒とかはあるが、バルクで交換できるものは皆無だし、ましてや、もともと付属しているのは箱入りですら希少である。
面白いのは、このパッケージをいくら見ても「ブラックベゼル同梱」と書いてあるだけなのだが、箱の中身を見ると、なぜか銀色ベゼルも封入されていた。全3色ってわけだ。豪華である。
でも、入ってるなら入ってるって書けよライトン。
そんなSHM-165P6Sに後継機
LH-18A1P が出た。
ところが、このLH-18A1P、交換用のベゼルが無い。
いや正確に言えばあるのだが、何とシールになっちゃってるのである。(画像クリックで拡大)
オイオイ、冗談だろ?
無茶苦茶カッコ悪いんですけど?
こんな紙ッペラ、ドライブの前面に貼る奴なんかいねえって。
新機種でここまで歴然と退化してるのって、珍しいんじゃないか?
コストダウンは分かるが、こりゃ行き過ぎだろう。
何考えてるんだライトン。
書いてもないものを同梱するほど良心的かと思うと、
子供騙しの色替えシールを添付したりもする。
このライトンという会社、実に不思議なメーカーである。
- 2006/12/27(水) 21:42:05|
- PC・AV・Net関係
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